老犬と暮らす・・・20回目

momo 104

8年ほど前の写真です。

ももの左足に「グミ」のようなしこりが見つかり
かかりつけのお医者さんでは検査できず
大学病院で検査、手術して取り除きました。

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脂肪種とよばれるもので、悪性ではなかったのですが
取り除くが遅れていたら、脚の切断の可能性もあったと言われました。

当時はまだ若く、麻酔に対するリスクも深刻ではなかったので
すぐに外科的処置を行いましたが
もうすぐ15歳になる今、同様のトラブルがあったらどうしようと
考えてしまう出来事が・・・。

ももと同い年の柴犬で、お顔が似ていたので
他人とも思えず仲良くしていただいていたのですが
眼球腫瘍と診断されたそうで
飼い主さんの苦悩が、わがことのように思えて
昨夜はめったに見ない悪夢にうなされ
ももにおこされる始末。

まわりにたくさん動物の専門家がいようとも
最後の決断をするのは飼い主自身。
納得できる決断をしないことには
きっと一生後悔するだろうから
元気で暮らしている毎日を大事にしようと思うのです。

P1050088.jpg

不格好だけど、こんなふうに人間用の腰痛ベルトを巻いて
ゆるゆると、痛くないようにぬいぐるみをクッションに座ったり。
耳が聞こえない分、いつも飼い主の前に座り込み
目線を追いかけてついてくる。

この健気さに、どう応えればよいのか
悩んでしまうこともありますが
精いっぱい、遊んで、抱きしめて、
淋しい思いをさせないようにすることしかできないです。



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Category: 看板犬
Published on: Mon,  26 2012 14:14
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2 Comments

りん子  

痛々しい、傷跡だったのですね。
若い時は、すぐに決断できることも、年を取ると、躊躇し、でも、躊躇することが、納得いくのかどうか…
自分の心との葛藤なのかと思っています。
今は、目の前で過ごして貰うこと、のみですものね(^^)

2012/03/27 (Tue) 19:13 | REPLY |   

かなん  

りん子さん、おはようございます。
傷跡が痛々しいのは、この手術をしてくださった先生が、術後も動きが損なわれないように、皮膚にスリットを入れてくださったのです。
私もびっくりしましたが、優しい方々だったので入院中も「もも」は先生方になついてました。

これから何か起きた時に、自分自身が納得できる決断ができるか、それが悩ましい。
予防できることは予防して、それしかないですね。

2012/03/28 (Wed) 05:41 | REPLY |   

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